ヒュゲイア予防美学研究所が20年以上ご紹介し続けている核酸

サプリメントの範疇におさまらない核酸にまつわる体験談は

嘘みたいなホントの話の山です!!

20年間の体験をブログに綴ってみました。

大豆を数十種類の有用微生物による共棲培養

という特殊な製法で手作りされたもの。

空腹時に、温かい飲み物に添加して飲むのが

お薦めです。

【核酸よもやま話 その1 2017.9.21】

 

核酸とのご縁をいただいてから、もう20年以上がたちました。

出会いは、北海道、タイセイ株式会社さんの新社屋オープンパーティー。

核酸の長年の愛用者の皆様がたくさんお祝いにかけつけておられる席でした。

会場の円卓でご一緒になった方々は、90歳代、80歳代のご高齢の男女。

初対面の私を、快く会話の仲間に入れてくださり、和やかな会食が始まりました。

その方たちの会話の内容や、お人柄に、私はものすごい衝撃を受けました。

それは、

ふつう、、、ご高齢の方々の話題といえば、ここが痛い、がんばりがきかない、物忘れが

はげしい、もうあかんわ~、という具合。声にも張りがなくて、聞き取りにくく、

お話にもまとまりがなく、、、というのが、ありがちなパターンですが、この方たちは

まったく異星人!!

細かい話題の内容までは忘れてしまいましたが、話の視点は「宇宙感覚」、頭の回転は

早く、言葉も明瞭、人をひきつける魅力とエネルギーに満ち溢れている方たちだったのです.

核酸がどういうものか、まったく知識のない私でしたが、長年核酸を愛用していたら

こういう高齢者になれるのか、、、というのが、核酸に対する第一印象でした.

私も核酸を愛用して、異星人になりたい!とつよく思いました.

あれから20年あまり.自分でも愛用を続け、お仕事として多くの方に核酸を

ご紹介してきて、感動的な体験談はそれこそ、たくさんたくさんあります。

でも、体験の内容は異なっても、いきつくところは、この私の第一印象なのではないか、

というのが20年たった今の思いです。

核酸が私たちにもたらしてくれる好ましい働きは、からだだけの範囲にはとても

おさまりきりません。エネルギーに満ち溢れるということは、自分自身のからだにも

こころにもよいことは言うまでもありませんが、それが、自分のまわりまで幸せに

していくことに繋がる、、、とでも表現すればよいのでしょうか。

 

       核酸のよもやま話は尽きることがありません・・・つづく   ヒュゲイア予防美学研究所

 

 

核酸よもやま話 その2 2017.9.26

 

三歳の猫ちゃん。

急に腎不全になり、ドクターに診てもらったところ、危ない状態だと言われたそうです。

飲み物もあまり摂れないため、肛門から5ccほど核酸を入れたところ、なんと2日後には

数値も正常になり、ドクターも奇跡だと言われるような回復ぶり。
最近はペットちゃんを可愛がられている方が、ペットちゃんに核酸を飲ませるケースも

多いようです。
で、この腎不全の猫ちゃんのように、劇的に効果が出るということがあります。

勿論、人間にとっても核酸は、回復力や免疫力を高めて、もとの元気を取り戻すように

働きかけますが、ペットちゃんの方がより早く効果があらわれやすいのは、

いったい人間とペットちゃんのどこに違いがあるのでしょうか?
いろいろ考えてみました...
人間が病気になるのは、肉体的過労、免疫力低下などに加え、さらに突っ込んで

深く掘り下げていくと、おそらくその人が、今世だけではない長い長い間に自分自身で

つくってきたカルマ()、なんてことも関係するのではないか、と思ってしまいます。

それは、不摂生の極みみたいな生活をしていても元気な人もあれば、生活全般において

健康に留意していても、深刻な病を得る人もいる...さらには、生まれつき病気をもって

出てくる人もある、という不公平、不条理があるからです。
よくわかりませんが、ペットちゃんにも、人間同様、カルマはあるような気がします。
ならば、違うところといえば、おそらく『素直さ』。自分のことをこんなに愛してくれている飼い主が飲ませてくれるものを、素直に受け入れる、というか、そんな疑うことを知らない無垢な心、

というか、そういうところではないかと感じるのです。
核酸はご縁が繋がらないと、なかなか出会うことができないものです。

ご縁によってめぐりあった善きものに対して、素直に感謝する心を持ちながら

長く愛用することが、人間様の心身には一番効くように思うのですが...


    
核酸のよもやま話は尽きることがありません...つづく     
ヒュゲイア予防美学研究所

 

【核酸よもやま話 その3 2017.10.5

 

機会あるごとに、核酸を試されるとよいな、と思われる方に核酸をご紹介してきましたが

いつもこの繋がり方が興味深いと感じています。

ご紹介した時の、その方の健康状態や経済状態が影響するのはもちろんのことですが

「その方にとって核酸を必要とされる時が来ている」という、いわば、時満ちて・・・のような

タイミングが決定的な条件となることが多いのです。

言い換えれば、なんとなく「じゃあ、してみようかな」ではなく、「これだ!」というようなヒラメキが

ご本人のなかに生まれた時に、核酸とのご縁が繋がっていくという感じです。

中学時代からの友人が精神的な落ち込みから身体的にも弱っていた時、なんとか元気に

なってほしいと思い、核酸を薦めました。その当時、自分のやり方でいろんな治療をしていた

彼女には核酸を積極的に飲んでもらうことはできませんでした。

ところが、何年かたって、なんとか元気になった彼女から連絡があり、

「父親が肝臓がんの末期的な症状で、食事も摂れない状態で入院しているのだけれど、

以前に紹介してくれた核酸はそんな状態でも効くだろうか?」というのです。

私は「効くかどうかはわからないけれど、お父さんにとって、きっと一番よい方向に向くと思う」と

答えて、すぐに彼女の家まで核酸を届けに行きました。

彼女のお父様は、直接私が核酸の飲み方や効能をお話したわけではありませんが

娘が父親を心配する気持ちが通じたのが、素直に核酸を飲み始めてくださいました。

その後の経過は感動的なものでした。

口からは一切食べられなった状態から、少しずつ食べられるようになり退院。

さまざまな管に繋がれて寝ていた病院のベッドから、自宅で自分の好きなことをして

外出もできるまでの元気を回復されたのです。

自宅で穏やかに過ごされて2ケ月ほど経ったある日、自分で車を運転して、私の銀行口座に

核酸の代金の振込に行ってくださったその夜、あまり苦しまれることもなく、亡くなられたのです。

友人が言ってくれたのは、「ずっとあのまま病院にいて延命されるより、父らしい最期を迎えて

くれたことがうれしかった」という言葉でした。後日、お父様が、飲み終えた核酸の容器を1本も

捨てないで、金色の外箱に大事に納めてベッドの横に置いてくださっていたこともわかりました。

人間の命とは・・・生命の尊厳とは・・・ということを深く教えていただいた出来事でした。


核酸のよもやま話は尽きることがありません...つづく         ヒュゲイア予防美学研究所

 

             

 

 

【核酸よもやま話 その4 2017.11.2】

 

 

「核酸医療」の特集が新聞に載りました。

これって、愛飲しているタイセイさんの核酸と関係あるの?というご質問をいただくようになりました。

「核酸医療」の記事の内容を要約すると...

難病と呼ばれる疾患に関して開発された医薬品スピンラザ。これは脊髄性筋萎縮症(SMA)と

呼ばれる神経難病の初の治療薬です。薬価が異常に高額で、アメリカでは1瓶1,400万円という

価格だそうです。日本ではどの程度の負担となるかは不明ですが、当面は間違いなく高額な負担になります。

核酸にはDNARNAとがありますが、共に人間の生命活動の基本を支える物質です。日々の活動ばかりか、遺伝にも大きな役割を果たしています。DNAからの情報を、100%間違いなくRNAが受け取り伝えてくれれば良いのですが、その仕組みは完璧ではありません。様々な難病や先天性の

病気は、このちょっとした不具合から生じます。スピンラザは、この不具合が生じるのを阻止したり、改善したりということが期待されている医薬品です。難病治療の道をひらく素晴らしい開発で、薬価が

高額なため費用対効果が問題にはなっていますが、医薬品としては異例のスピード認定が

されました。今後、核酸医薬品という分野の薬が増えてくる事も予想されます。

タイセイさんの核酸勉強会で社長様が、核酸の中にある物質がガンの治療に効果があるとの試験結果から、核酸の権利を製薬会社に譲渡しないか?という話があったがお断りした、というお話を

お聞きしたことがあります。お断りされた理由は、医薬品になると一般の人たちが安価で

健康維持・増進のために用いることが一切できなくなるから、ということでした。

さて、核酸医療と、毎日健康維持のために続ける核酸飲用を、私たちはどのように考えていけば

よいのでしょうか。

医薬品ではない核酸は、もちろん科学的な効果の検証はされておらず、機序の解明はこれからの課題です。ですから、目下はその効果を自分自身の身体に尋ねるよりほか仕方ありません。

ヒュゲイア予防美学研究所が目指している「予防美学」は、自分自身の心身の健康を、誰にも

何処にも丸投げすることなく、つねに自分の感性で意識し、ケアし続けることです。日々核酸飲用を

続けていると、風邪をひきにくくなった、疲れを翌日まで持ち越すことがなくなった、体調を崩しても回復が早いなど、という小さな変化に気づくようになります。

じつは、そういう小さなことをおろそかにしないことこそ、健康を維持するためにはとても大切なことなのです。

毎日核酸を飲んでいることによって得られる、こころ穏やかな安心感と、自分の身体の回復力を

信頼することが出来る喜び。これは病気があってもなくても、必要なことなのではないでしょうか。

私は、心身の健康の大切さと、本当に心身健康であるというのはどういうことなのかという意味の

深さを、毎日核酸を飲むことによって教えられているように感じています。
                                 

     核酸のよもやま話は尽きることがありません...続く           ヒュゲイア防美学研究所

 

ヒュゲイア予防美学研究所

Institute of Hygeia

Preventive Beauty Medicine www.hygeia-keiko-hauoli.jp

ヒュゲイア予防美学研究所の

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いたしました。

こちらでも最新のお知らせをしていきます。

よろしくお願いします。

 

   

 

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プロフィール

木下 恵子

【ヒュゲイアケイコ Hau’oli】

美容師・セラピスト。真の美しさは、からだ・こころ・たましいを磨くことによる美しい生き方から生まれるという『予防美学』をテーマとしたセラピーやセミナーを行う。Uncle Derek直伝のロミロミマッサージに、その他世界の代替療法・民間療法を組み合わせて『その時のその人』に向き合う一期一会のセラピーを目指す。場の持つエネルギーを大切にした滋賀県琵琶湖のログハウスサロン。自然環境豊かな場にある『空 House of Healing』でセラピーを行っている。また、『予防美学』の実践者として体験したことをシェアしながら女性がお互いに学び合う各種講座を各地で開催している。【ヒュゲイア】ギリシャ神話の医神アスクレピオスの長女で健康の女神【Hau’oli】ハワイ語で「楽しい・嬉しい」

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